新築住宅市場で高いシェアを獲得している古川製材様は、更なる事業拡大を目指し、リフォーム事業を立ち上げました。モデルハウス戦略・物件プロデュース・商品設計などを支援し、リフォーム事業で売上5.2億円を達成しました。
新築住宅市場で高いシェアを獲得しているものの、更なる成長のため、新たな事業領域への進出を検討していました。
様々な選択肢がある中で、新築のノウハウとの相乗効果がある高単価リフォーム事業(性能向上リノベーション)を同エリアで進める運びになりました。
元々は客単価1200万円のリフォーム事業として立ち上げましたが、定期的な商品企画・集客支援・営業支援を通じて、客単価は2,200万円~2,400万円程度まで引き上げることができました。また、当時珍しかったリフォーム事業におけるモデルハウス戦略を先駆けて導入しました。モデルハウスの立地、物件探しから改修計画、建築業界での経験を活かしたコンサルティングを提供しました。
1拠点で5.2億の売上を創出し、リノベーション市場の40~50%のシェアを獲得しています。
10棟以上のモデルハウスを建設し、同エリアでの認知も十分に取れており、盤石な事業運営に繋がっています。
社長からは、「情熱的な姿勢と、社員以上に熱心に事業に取り組む姿勢に感謝しています。」というお声をいただきました。
仕事を受けたからには、バイタリティを持ってやり切りたいという想いを持って、仕事に携わらせていただいております。ホールディングス化し事業拡大中ですので、引き続き貢献できるように尽力してまいります。