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旭川ではトップシェアの実績があり、更なる事業拡大のための新エリア進出に伴い、資金調達に課題を抱えていました。これまでは資金調達を必要とはしておらず、銀行とはお付き合い程度の取引。最短で事業を展開していくためにスピード感のある資金調達が重要だったため、当社が金融機関との交渉支援を行い、1年で新規融資枠12億円の資金調達を実現。社長の描くスピード感での事業拡大を支援しました。
①新エリアへの進出
支援前までは旭川市内で資金調達の必要がない事業運営を進めていたが、新エリアへの進出を機に、初めて実需での資金調達をすることになりました。こうしたケースでの金融機関との交渉や資金調達のノウハウが不足していました。
②スピード感の欠如
社長自身でも資金調達が可能でしたが、事業拡大のスピード感を維持するために、外部の専門家による迅速な支援を必要としていました。
①既存の金融機関取引先への新規事業・資金使途・決算内容の説明
②実際の金融機関との面談説明
③新規行の開拓サポート
④融資枠拡大及び条件改善のための戦略構築
1年で当座貸越枠の12億の追加で創出するだけでなく、好条件での資金調達に成功しました。
社長からは、「新エリアへの出店にあたって、自分が思い描くスピードで成長できています。また、今後3か年で必要な事業計画で必要な資金調達目途がついており、アクセルを踏める土壌を整えることができました。」という声をいただいております。
私のモットーは、「社長の夢を叶えるための財務支援」をすることです。
金融機関から謝絶されても、融資の原理原則から外れていても、常にやれる方法を考え、社長の夢に伴奏しております。
財務という側面からでも事業成長のサポートができるように攻めの姿勢を貫いてまいります。
川村社長の「住まいの相談窓口」を全国に作るという夢を財務という側面からサポートさせていただきます。