愛知県に拠点を置く波多野工務店様は、マルチブランド戦略の一環として、高価格帯中心の事業に加え、PGハウスを導入することで事業の多角化を図りました。Web広告運用を最適化し、PGハウス単体で年間60棟、全体では年間着工棟数2倍増を目指し、事業を拡大している事例です。
高価格帯住宅を中心とした事業展開により顧客層が限定され、集客が伸び悩んでいました。この課題を受け、今後の事業拡大に向けた施策についてご相談をいただきました。
幅広い顧客層の獲得を目的としたマルチブランド戦略の一環として、「PGハウス」の立ち上げを支援同行としてサポートさせていただきました。また、PGハウスを含む各ブランドの集客活動にも取り組んでいます。
具体的には、Meta広告やPPC広告を活用し、グランドオープンキャンペーンや来場予約キャンペーンなど、さまざまなイベントを企画・実施しました。また、完成見学会や季節ごとのイベントなど、集客につながる施策にも積極的に取り組んでいます。
PGハウスオープン1ヶ月で41組の来場予約、2か月目には累計受注8棟を獲得しました。今後は、PGハウスだけで年間60棟の着工を目指し、PGハウス導入と既存ブランドの成長により、年間着工棟数を2倍に増やす計画です。
波多野社長をはじめ、各ブランドの営業担当者様やマーケティング担当者様が常に親身にご対応くださるおかげで、成果につながっていると感じています。イベント計画や広告運用だけでは集客は難しく、それを支えるマーケティング担当者様のバナー制作やLP制作があってこそ、初めて効果を発揮します。また、集客が順調であっても、営業担当者様の営業力や受注力があって初めて成功と言えます。
波多野工務店様の皆さまのご協力があってこそ、こうした成果を生み出せています。これからも成功事例を積み重ね、さらに大きな成果を出していけるよう尽力してまいります。