▼詳しく解説している動画はこちらから▼
住宅営業の現場を支援する中で強く感じるのは、
「案件会議をしている『つもり』になっている会社が多い」
ということです。
実際は、
・過去の確認
・状況の説明
・軽いアドバイス
で終わってしまい、最も重要な次の商談で何をするのか” が決まらないケースが大半です。
この課題を解決するポイントを、3つにまとめて YouTube で解説しました。
▼動画はこちら|事実リストで案件会議が劇的に変わる理由
目次
会議後に営業が「次回は◯◯をやります」と一行で言えない会議は成果につながりません。
実際の商談で多いのは、
といった 途中で止まる要因 です。
成功企業は、このBパターンに対して「そのとき何を聞き、どう切り返すか」まで事前に設計しています。
事実リストを用意する
よくある
「慎重なご夫婦でした」
「前向きだと思います」
は感想であり事実ではありません。
事実リストでは、
など お客様の発言のみ を整理します。
これを会議前に埋めるだけで、会議時間が半分に、指示が的確に、決定力が底上げ されます。
この3つは、やり方だけでは長く続きません。
成功企業に共通しているのは、
案件会議の型をシステムで管理している
という点です。
動画でも使用したすごいぞ荒川くんでは、
こうした再現性を生む仕組みが整っています。
▼ すごいぞ荒川くんの詳細はこちら▼
https://sugokawa.jp/lp/
案件会議は、営業組織の決定力を最も効率よく上げられる時間です。
これだけで、受注の取りこぼしは大きく減ります。